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よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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配電用変圧器

『 配電用変圧器 』 内のFAQ

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  • 変圧器の標準使用状態

    次の状態を満足する場合を標準使用状態といい、特に指定がない限り 変圧器はこの状態で使用されるものとします。 (1) 標高: 設置場所の標高は 1000m を超えないものとします。(2) 周囲温度: 次の値を超えないものとします。最高 40℃、日間平均 35℃、 年間平均 20℃最低気温は、屋外の場合 -20℃、... 詳細表示

  • 騒音軽減の方法について

    変圧器の騒音は鉄心の磁気ひずみ現象により鉄心が伸縮して生ずる振動などで生じます。これが絶縁油を通して外箱へ伝わる騒音と、外箱底部から振動となって二次的騒音になることがあります。 これらを防ぐ方法として、(1)防振ゴムを変圧器底部に取り付けて二次的な騒音を防ぐ(2)防音壁や吸音壁を使用する(3)変電室の広さを十分に... 詳細表示

  • アモルファス変圧器について

    鉄心にアモルファス合金を使用した変圧器のことです。他の変圧器に比べて無負荷損が非常に小さいという特徴があります。この特徴は負荷率が低いときに活かされます。 詳細表示

  • 変圧器の定期点検について

    定期点検は、日常点検で細部まで調査できなかった点を補うために行うもので、日常点検で異常がなくても定期的に、運転を停止して要すれば詳細に調査するものです。 詳細表示

  • 過負荷について

    許容限度以上の過負荷をかけた場合、絶縁物の劣化が激しく進展し変圧器の寿命が著しく短くなります。 詳細表示

  • 変圧器の省エネ運転について

    変圧器に電源を投入する時、大きな励磁突入電流が流れ変圧器コイルに大きな電磁力が発生し変圧器にストレスを与えます。また、この励磁突入電流により配線経路の電圧降下など周囲にも影響を与えますので、頻繁な入切は推奨できません。しかし、励磁突入電流を抑制できる高圧交流負荷開閉器(エネセーバ)を使用すると変圧器の頻繁な入切が... 詳細表示

  • 鉄心の材料

    一般的に配電用変圧器では、薄い絶縁皮膜を施した電磁鋼板を使用します。 詳細表示

  • 変圧器保証定格について

    定格容量、定格電圧、定格電流、定格周波数、連続定格、短時間定格、連続励磁短時間定格があります。 詳細表示

  • 名板の内容

    名板には変圧器の運転に必要な事柄を記入しています。 一般には変圧器の名称、屋内用の表示(屋外用は省略)、適用規格、定格容量、相数、定格周波数、定格電圧、タップ電圧、定格電流、短絡インピーダンス、油量(油入変圧器の場合)、総質量、製造業者名、製造番号、製造年を記入しています。また結線図、負荷分担曲線が記入されること... 詳細表示

  • 損失の種類について

    無負荷損と負荷損があります。 詳細表示

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