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よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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配電用変圧器

『 配電用変圧器 』 内のFAQ

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  • 変圧器の連続定格について

    指定された条件の下で連続して使用したとき指定された温度上昇限度を越えない定格のことです。 詳細表示

  • 電気炉の電源に標準変圧器を使用することについて

    電気炉には、大別して誘導炉、アーク炉、抵抗炉があり各々専用の炉用変圧器が使用されるのが一般的で、標準変圧器を使用できる場合はほとんどありません。 その主な理由として次のような事項があります。 (1)炉内の温度を調整できるように、二次側電圧を広範囲に変化できるようにしなければなりません。 (2)二次側電圧のタップ切... 詳細表示

  • 変圧器の省エネ運転について

    変圧器に電源を投入する時、大きな励磁突入電流が流れ変圧器コイルに大きな電磁力が発生し変圧器にストレスを与えます。また、この励磁突入電流により配線経路の電圧降下など周囲にも影響を与えますので、頻繁な入切は推奨できません。しかし、励磁突入電流を抑制できる高圧交流負荷開閉器(エネセーバ)を使用すると変圧器の頻繁な入切が... 詳細表示

  • 変圧器の保守点検について

    変圧器を正常な状態で運転し、性能を維持し、事故を未然に防ぐことを目的としています。 下図のように、保守点検には運転中に外観を点検して確認する「日常点検」と、日常点検を補うために運転を停止して詳細に調査する「定期的な保守点検」に分けられ、事故防止のためにはいずれの点検も必要です。 詳細表示

  • 端子箱について

    一般的に変圧器の充電部(一次、二次ブッシング)は露出していますが、場所により充電部を覆うことを要する場合があります。端子箱付変圧器は充電部を完全に覆った構造をしており、危険防止のほか、塵埃の多い場所にも使用されます。端子箱にはCC形とCB形があります。 詳細表示

  • 端子箱の違いについて

    CC形は一次、二次共ケーブル接続に適したもので、CB型は一次側をケーブル、二次側をバスダクト接続に適した構造としたものです。 詳細表示

  • オート変圧器(単巻変圧器)の得失について

    長所1.一次電圧と二次電圧が近ければ絶縁変圧器より経済的であること。2.インピーダンスが小さく電圧変動率が小さいこと。3.効率がよいこと。 短所1.(インピーダンスが小さいため)短絡電流が大きいこと。2.絶縁変圧器とは違い一次と二次が絶縁されていないため、漏電が発生した場合、どの回路か区別できないこと。3.低電圧... 詳細表示

  • ブッシングの向きについて

    基本的にできません。 しかし、変圧器の中身を吊り上げる装置が設置できれば比較的容易に変更することができますが、この場合でも再締め付け時のブッシング各部の締め付けトルクなどいろいろな注意が必要です。 詳細表示

  • 混触防止板の目的

    変圧器の高圧コイルと低圧コイルの間は絶縁物を介して絶縁していますが、万一、絶縁が破れると低圧側に高電圧が侵入することで低圧側の機器が破損したり、人体に危険が生じたりします。混触防止板は絶縁が破れても低圧側に高電圧が侵入しないよう保護するためにあります。 詳細表示

  • 変圧器の短時間定格について

    冷状態から始めて、指定された一定時間で使用したとき、指定された温度上昇限度を越えない定格のことです。 詳細表示

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