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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 センサレスサーボ 』 内のFAQ

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  • EEPROM書込みの寿命について

    EEPROMの寿命は約10万回と言われており、周波数変化の度にEEPROMに書込を実施した場合(例えば以下の場合)、 ・5分間隔で書込した場合、   1時間:12回、   1日 :(12×24)288回、   1月 :(288×30)8640回、   1年 :(8640×12)103680回となり、EEPROMの... 詳細表示

  • 速度変動率とは?

    無負荷時の回転速度と負荷をかけた定格回転速度との差の比率で、以下の計算式で算出します。 速度変動率(%)=(無負荷時回転速度-定格負荷時回転速度)÷定格回転速度×100 詳細表示

  • サーボモータとの違いについて

    サーボモータは永久磁石が回転子表面に貼り付けられたSPMにエンコーダを装備したモータです。 センサレスベクトル制御用モータは永久磁石が回転子内部に埋め込まれたIPMで、エンコーダレスで高精度な制御に対応します。 詳細表示

  • PMセンサレスベクトル制御とは?

    PMセンサレスベクトル制御とは、センサ(エンコーダ)を使用せずにドライブユニットで回転子位置(磁極位置)と速度を推定し、PMモータ(磁石モータ)を制御する方式です。 三菱独自の適応磁束オブザーバを用いたPMセンサレスベクトル制御によりサーボモータに迫る速度変動率を実現しています。 詳細表示

  • 始動時の遅延について

    停止時に予備励磁かサーボONの状態であれば、出力を継続しているため次の始動時に0.1sかかることはありません。停止時に出力遮断している場合は、次の始動時に再度磁極位置検出を実施する必要があるため0.1sかかります。 詳細表示

  • 位置決め動作について

    位置データは、各テーブルNo毎に、アブソリュート・インクリメントのどちらかを選択可能です。 アブソリュート…原点からの絶対位置で位置データを設定する方式         (絶対値指令) インクリメント…現在の指令位置からの相対位置で位置データを設定する方式         (増分値指令) 詳細表示

  • エンコーダなしでの制御方法について

    出力電流と出力電圧から、モータ速度に比例するモータ誘起電圧を求め、速度を検出しています。速度検出方法以外は、サーボと同等の制御(ベクトル制御)です。 詳細表示

  • 速度変動率は?

    デジタル入力で速度変動率は±0.05%です。 三菱サーボモータの速度変動率は±0.01%でサーボモータに迫る速度制御性が特徴です。 詳細表示

  • 位置決め動作について

    ポイントテーブルを使用した往復運転では位置誤差の累積はありません。「ロール送りモード1」を使用したインデックス運転では、位置誤差が累積する場合があります。「ロール送りモード2」を使用したインデックス運転では、位置誤差の累積はありません。 詳細表示

  • 速度制御範囲について

    パラメータによっては3000r/minを越える設定が可能ですが、モータ回転速度は最大回転速度3000r/minで制限されます。 詳細表示

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