ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

駆動機器

『 駆動機器 』 内のFAQ

2999件中 71 - 80 件を表示

前へ 8 / 300ページ 次へ
  • 三相モータの規格の変遷に伴う変更点について

    1.技術の進歩によるモータの小型軽量化及び、国際規格との整合化を目的として、IEC規格に準拠した新JIS規格が昭和58年(1983年)10月に制定され、弊社も含め各モータメーカは揃って昭和59年(1984年)1月出荷分より新JIS規格に切り替えました。  【主な変更点】  ①軸径、キー、キー溝寸法公差変更  ②絶... 詳細表示

    • FAQ番号:17255
    • 公開日時:2013/03/29 10:00
    • カテゴリー: SF-JR
  • 同じモータ容量でも定格回転数が3種類用意されているのは何故か?

    ◆モータの発生トルク(力)の大きさは定格回転速度で知ることができる。 定格回転速度はモータの発生するトルク(定格トルク)の大きさで決定する諸元 値です。 モータの『定格回転速度』は、1000[r/min]、2000[r/min]および3000[r/min]の 3種類が用意されています。 ... 詳細表示

  • ベクトルモータについて

    定トルクモータおよびベクトルモータは誘導モータで、固定子鉄心とギャップおよび 回転子鉄心から構成されています。 定トルクモータは、低速運転時の冷却能力を改善し低速運転時に定格トルクで連続運転が可能です。 ベクトルモータはベクトルインバータの専用モータです。PLGが標準で装備されており、 低速運転時に定格トルクで連... 詳細表示

  • ケルビンについて

    K(ケルビン)とは℃と同じ温度を表す単位で、モータでは温度上昇値を表すのに使用しています。例えば周囲温度が20℃で、巻線温度が100℃の場合、巻線温度は80度上昇していることになり、この温度差を80K(ケルビン)と表しています。 詳細表示

    • FAQ番号:18514
    • 公開日時:2015/04/01 14:24
    • カテゴリー: SF-PR  ,  SF-JR  ,  SF-HR
  • インバータ駆動時の力率について

    100%Load時、ACリアクトル:90%、DCリアクトル:95%となりますので、インバータ制御が無いラインに 関しては進相コンデンサ等を使用して力率を改善し全体として力率97%以上となるように設計ください。 インバータ単体として力率を97%以上とするならば高力率コンバータ(FR-HC)をご使用ください。 10... 詳細表示

  • モータから異音が発生する

    次の2点を確認してください。 1.経年変化により、ゲインが合わなくなった可能性があります。安全に運転可能であれば、オートチューニングを実行してください。変化しないようであれば、オートチューニングの応答性を下げて再度オートチューニングを実行してみてください。 2.サーボモータを機械から外し、単独で運転させてください... 詳細表示

  • 『偏差カウンタ』とは、どんな働きをするものですか?

    ◆『偏差カウンタ』とは信号が溜まる容器のようなもの。容器内が空になるとモー タが停止する。 指令器よりパルスを受けるとモータが回転し始め、モータに内蔵された検出器 (エンコーダ)から回転状態に相当するパルス(帰還パルス)が発生します。 『偏差カウンタ』は、指令パルス数から帰還パ... 詳細表示

  • FR-Configuratorの対応機種について

    FR-A700/F700以外の機種は、FR-Configurator(FR-SW3-SETUP-WJ)を使用してください。 FR-Configurator(FR-SW2-SETUP-WJ)では対応しておりません。 FR-SW2を所持している場合、当社ホームページよりFR-SW3をダウンロードし、 アップデートでき... 詳細表示

  • 慣性モーメントが大きすぎると、機械の運転状態が不安定になる?

    ◆負荷の慣性モーメントがサーボの安定性に大きな影響を与える サーボ制御の安定性を決める要素として、サーボモータの軸の慣性モーメント※ と負荷慣性モーメントとの比率(慣性モーメント比)が挙げられます。サーボモー タはモータ自身の軸慣性モーメントに対し負荷側の慣性モーメントが大きすぎると モータ軸が負... 詳細表示

  • 定速時過電流(OC2)動作の原因は?

    第一に、主回路電解コンデンサの容量減少が考えられます。 通常電解コンデンサの平均交換年数は5年ですが、高温かつ100%に近い負荷でインバータを 運転されますと、通常よりもコンデンサの容量減少が速くなります。 主回路電解コンデンサの容量が減少しますと出力電流が増加しますので、 その結果、OC2にいたったと考えられま... 詳細表示

2999件中 71 - 80 件を表示