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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

FREQROL-A500

『 FREQROL-A500 』 内のFAQ

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  • インバータのフリーラン運転

    外部接点で動作させるインバータの場合、モータをフリーランさせるには (インバータの出力遮断をさせるには)、MRS端子-SD端子間を短絡するとフリーランとなります。 CCリンク運転の場合には工場出荷状態でデバイスNo RY9(9bit目)にこのMRS信号(出力停止機能)の 割付がされておりますのでRY9に1を立てれ... 詳細表示

  • インバータでの加速・減速時間の計算

    選定に関する資料は、テクニカルシートNo23(容量選定・連続運転)になります。 オプションで容量選定S/Wも準備しています。 詳細の容量選定に関しましては、最寄りの支社にご相談頂ければ対応いたしますので、 よろしくお願いいたします。 詳細表示

  • Soft-PWMとは

    インバータはPWM制御により出力電圧、出力周波数を変化させ、モータを可変速させます。 PWMとは、Pulse-Width-Modurationパルス幅変調制御です。 電圧をパルスで切り刻み、電圧を変えますが、この刻む周波数を幅変調周波数(キャリア周波数) と呼びます。このキャリア周波数の成分の音(磁気騒音)がモー... 詳細表示

  • インバータの遠隔操作について

    始動信号(STF等)の配線長は30m以下となっております。 制御入力信号(STF端子等)の回路電圧はDC24Vで、開放時の電圧は DC21〜27Vとなっております。 詳細表示

  • 運転中にリセットしたら?

    モータがフリーラン中にインバータが再始動すると、再始動時に過電流トリップする 恐れがあるためです。ただし、最近の高応答電流制限機能のついている機種に つきましては、フリーラン中の再始動でもトリップしにくくなっています。  また、モータ運転中にリセットを行なうと、モータは一旦フリーランとなりますので 、 機械との... 詳細表示

  • ブレーキユニット選定について

    FR-A540-0.75Kは、インバータ内部に抵抗回生用のブレーキトランジスタが 内蔵されておりますので、BUを用いる必要はなく、インバータのPX-PR端子間の短絡片をはずし、 P-PR端子間に高頻度ブレーキ抵抗(FR-ABR-H0.75K)を挿入して、抵抗回生させてください。 高頻度ブレーキ抵抗のFR-ABR-... 詳細表示

  • インバータの取り付け間隔について

    3.7K以下は1cm、5.5k以上は5cm以上の間隔を空けて下さい。 間隔を詰めすぎると冷却効果が落ちますので、5cm以上空けて頂くようお願い致します。 詳細表示

  • インバータ全般

    1.非常停止は、モータフリーランさせ、機械ブレーキでの停止を推奨します。   この場合、出力停止(MRS)信号を入力しますが、モータフリーランになるのでシリーズ間の   違いはありません。 2.小容量にて簡単な可変速用途においてはFREQROL-S500を推奨します。   なお大きな回生能力が必要な場合はE50... 詳細表示

  • 多段速運転について

    1つ目の接点(リレー)は正転(または逆転)用として端子STF-SD間に使用してください。 2つ目の接点(リレー)は高速指令用として端子RH-SD間に使ってください。 この場合、下限周波数を10Hz(Pr2=10)と設定してください。 以上により1つ目の接点により運転指令が入ると同時に10Hzで運転します。 その... 詳細表示

  • 容量の大きく違うふたつのモータの駆動について

    インバータの2次側で電磁開閉器を切り替えてモータ駆動することに問題はありません。 また、モータ容量が小さくても問題はありませんが、モータ容量がインバータ容量の1ランク下より 小さいとアドバンスト磁束ベクトル制御はできません。 また、容量が小さいモータの外部サーマルは線間漏れ電流で誤動作する可能性がありますので、 ... 詳細表示

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