インバータの定格出力電流≧モータの定格電流×1.1倍となるようインバータ容量を選定して下さい。
使用できません。FR-A7NCとFR-A7NC Eキットでは付属の部品が異なり、取付が不十分となります。FR-A7NCをご使用下さい。
RUNのLEDが速い点滅になることからすると、周波数の設定ができて いないことが考えられます。 Pr.79の運転モードの設定が変わると 起動信号のもらう場所も変わるので、 確定させた方が良いです。 Pr.79の設定を「3」として、周波数の設定を確実に行ってください。
複数台 モータを使用する時は、モータ個々に外部サーマルを設けてください。 Pr.9の設定は、「0」にして機能を無効にしてください。 (複数台あるとどのモータに電流が多く流れているかがわかりません。 インバータは、トータルの電流しか見ることができません。)
Pr.79(運転モード)の設定を「6」にすることで、スイッチオーバーモードとなり、 外部運転中に操作パネルの「PU/EXT」キーを押してPU運転モードに切り換えるとPU運転に変わります。 (外部運転での起動信号(正転/逆転)と周波数設定を引き継ぎします。) PU運転モードから外部運転にも切換ができます。 (PU運...
Mダイヤルを使用した周波数設定の場合、ダイヤルを回し、数値がフリッカして いるときに「SET」キーを押してください。(数値とFが交互にフリッカします) フリッカすれば周波数の設定が完了です。フリッカしないと設定が できていないので、 起動信号を入れても運転はしません。
操作パネルの「MODE」キーを数回押すと「E---」のアラーム履歴画面が 出てきます。 次にMダイヤルを回していくと、「E.○○○」のエラー表示の画面が 過去8回まで履歴として出ます。 「E.○○○」のアラーム点滅画面で 「SET」キーを押していくと、 今度は出力周波数-出力電流-出力電圧- 通電時間(0.001...
Pr.9(電子サーマル)にモータの定格電流が正しく設定されているかを確認してください。 電子サーマルの動作の時間を設定するパラメータは、用意していません。
エラーUVTが発生する要因としては、 ・電源電圧が低下していないか? ・電源設備容量が不足していないか? ・劣化か故障 電源電圧、インバータの端子P-N間電圧を確認してください。 問題がなければ部品の劣化か故障が考えられます。
Pr.3(基底周波数)とPr.18(高速上限周波数)の設定を「340Hz」、Pr.19(基底周波数電圧)を 「200V」、Pr.125(端子2周波数設定ゲイン周波数)を「340Hz」、 Pr.C4(端子2周波数設定ゲイン)をボリュームを右いっぱい回した状態で 読出し、 100に近い数値となっているのでSETキー...
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