ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

『 GM-Sシリーズ 』 内のFAQ

25件中 11 - 20 件を表示

前へ 2 / 3ページ 次へ
  • 惰行時間とは

    惰行時間とはブレーキ電源を切断後からブレーキが制動を開始するまでの時間です。コイルは急激な電源切断後も流れようとする性格を持つため、同時切りの場合、モータコイルとブレーキコイルに循環電流が生じ惰行時間が長くなります。 詳細表示

    • FAQ番号:11804
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
  • ブレーキがかかったままで運転した場合

    ブレーキをかけるとブレーキライニングはすべりを生じ、すべり摩擦により発熱します。この発熱が過大な場合、ライニングが過熱し摩擦係数の低下、あるいは異常摩擦を生じ、ブレーキは使用不能になります。 ブレーキがかかったまま運転した時間が長い場合、ブレーキユニットの交換を推奨します。 詳細表示

    • FAQ番号:11801
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
  • ブレーキメンテナンスを行う際のブレーキ吸引ギャップ

    三菱ギヤードモータのブレーキギャップ一覧は下記の通りです。0.1〜0.4kW:0.15 mm 公差+0.1〜0(限界0.4mm)、0.75kW:0.15 mm 公差+0.1〜0(限界0.5mm)、1.5、2.2kW:0.2 mm 公差+0.1〜0(限界0.5mm)、3.7kW:0.2 mm 公差+0.1〜0(限界... 詳細表示

    • FAQ番号:11802
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
  • ラジアル荷重がカタログ値を越える場合の対処方法

    ラジアル荷重を低減する方法として、 1:スプロケットを使用時には歯数を増やし、径を上げることで荷重の低減が図れます。 2:スプロケットを出力軸の付け根側に固定することにより小さくできます。 3:出力やギヤサイズをアップし許容値内に入るギヤードモータを選定します。 一般的に平行軸では、出力軸直径の3倍以上のスプ... 詳細表示

    • FAQ番号:11790
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
  • ブレーキ電源

    三菱ギヤードモータ0.1〜3.7kWのブレーキ電源装置は端子台内に内蔵されています。端子台のB1、B2、B3が電源装置と接続する端子ネジです。 詳細表示

    • FAQ番号:11803
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
  • GM-H(H2)形とGM-S形の互換性

    GM-H(H2)シリ−ズと取付寸法(センターハイト、出力軸径、取付ピッチ、フランジ径など)は同一です。ただし、全長寸法など一部異なるところがあります。 詳細表示

    • FAQ番号:11794
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
  • ワンタッチ手動解放装置のある出力

    ブレーキ付ギヤードモータで出力0.1〜2.2kWの範囲で準備しています。バケツの取手を想像するレバーが装着してあり、90°回転させるとブレーキが解放します。手動解放は100回以下となります。ご注文の再には“ワンタッチ手動解放付”とご指定ください。 詳細表示

    • FAQ番号:11807
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
  • 中国・韓国向け防爆形モータの対応について

    中国・韓国ともに自国内で使用される防爆電気機器についての法律が制定されていますが、当社防爆形ギヤードモータは両国の防爆検定合格品ではありません。従って、両国へ輸出する機種の製作はできません。 詳細表示

    • FAQ番号:17988
    • 公開日時:2014/03/05 14:48
  • ギヤードモータで絶縁強化されているモータ

    三菱ギヤードモータの場合、標準モータは0.1〜2.2kW、インバータ駆動V/F定トルクモータは0.1~7.5kWが絶縁強化モータとなっています。(0.75~7.5kWはIE1機種) 2015年4月に発売しましたトップランナーギヤードモータでは、0.1~55kWまで400V級モータには絶縁強化を施しています。 詳細表示

    • FAQ番号:11799
    • 公開日時:2012/02/23 22:52
    • 更新日時:2020/09/25 18:34
  • インバータ駆動時、インバータ出力側にブレーキを結線

    インバータ駆動時はインバータの2次側へ接続せず、商用電源を経由した別切り、または早切り結線を行ってください。始動時の低電圧によるブレーキ動作遅れ、PWM波形による電源装置内部の素子破損が発生します。 詳細表示

    • FAQ番号:11809
    • 公開日時:2012/02/23 22:52

25件中 11 - 20 件を表示