ここから本文

Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

  • 文字サイズ変更
  • S
  • M
  • L

『 高圧配電制御機器 』 内のFAQ

526件中 1 - 10 件を表示

前へ 1 / 53ページ 次へ
  • 油入変圧器で用いられる絶縁油の消防上の扱いについて

    社団法人 日本電気協会発行「変電所等における防火対策方針」(JEAG 5002-2001)に収録されている消防庁殿通達に該当するため、変圧器として使用している場合は危険物関係法令の規制対象にならないと判断できます。しかし、配電用油入変圧器の絶縁油はJIS C 2320(電気絶縁油)1種2号鉱油に分類され、絶縁油単... 詳細表示

  • 変圧器のインピーダンス

    変圧器の二次側を短絡して、一次側から電圧を上げていくと二次側に電流が流れます。この二次側の電流は、一次側の電流に比例します。二次側で定格電流に達したときの一次電圧を定格一次電圧との百分率で表した値を短絡インピーダンスといいます。JEC 2200、JIS C 4304、およびJIS C 4306では「短絡インピーダ... 詳細表示

  • 変圧器の定格電流について

    定格容量と定格電圧とから算出される線路電流実効値のことです。下記の計算式で算出できます。 詳細表示

  • 変圧器二次端子の接地について

    一般に低圧電路は変圧器の内部故障または電線の断線等の事故の際に高圧電路との混触を起し、高圧の電気が進入して危険となるおそれがあるため、このような場合の保護の方法として電気設備技術基準では以下のような変圧器の二次端子の接地について既定しています。 (1)高圧または特別高圧から低圧に変圧する変圧器の低圧側の中性点には... 詳細表示

  • タイトランスの用途について

    現在のタイトランスの用途は、6kV受電で3kVモーターを運転する場合に限られています。 (タイトランスについて)6kVから3kVに変成する変圧器のことをタイトランス(Tie Transformer)と呼んでいます。昭和30年代の初期まで電力会社の高圧配電網は3kVでありましたが、これを15年計画で逐次6kVに昇圧... 詳細表示

  • 限時特性の適用について

    一般的な適用方法は以下のとおりですが、保護協調上、適用しやすいものを選定することをおすすめいたします。 超反限時特性:電気機器の過負荷保護に適しています。 MCCBやヒューズなどの保護機器の特性とも合っているので保護協調がとりやすい。 強反限時特性:電気機器の過負荷特性に合っており、配電線の保護や変圧器の保護に適... 詳細表示

  • 引出形真空遮断器(VCB)の出し入れ方法

    真空遮断器(VCB)を出し入れする方法は取扱説明書に記載していますので、参照ください。引き出す際の概略の手順は以下となります。真空遮断器(VCB)が“切”状態にあることを確認してください。 ・挿入/引出ハンドルを真空遮断器(VCB)と固定枠に差し込んでください。・インターロックレバーを上に一杯持ち上げてください... 詳細表示

    • FAQ番号:17064
    • 公開日時:2013/01/31 13:38
    • カテゴリー: 真空遮断器
  • 単相変圧器の「単三式 210/105V」とはどういう意味ですか

    単三式とは正確には「単相三線式」といい、単相の電力を対地電圧105Vの相線が2本と,中性相の線1本の計3本の電線で交流電力を配電する方式です。単相では、最も一般的な配電方式となります。相線と中性線で105Vの電圧が取れますので,AC100V機器を使用する際に用いられます。また,相線の2本を使うと210Vが取れるた... 詳細表示

  • 変圧器の種類(冷却方法)

    変圧器の冷却方法は下図のように、油の中に入れて冷却する「油入式」と、空気やガスで冷却する「乾式」があります。乾式変圧器にはコイルに絶縁処理だけ施したH種乾式、コイルを樹脂で固めたモールド、コイルをガスで冷却するガス絶縁式があります。油入変圧器の油は可燃性に対して乾式は油を使用せず、またモールドの樹脂は難燃性、ガス... 詳細表示

  • 絶縁・非絶縁の変圧器の違いについて

    一次巻線と二次巻線が絶縁されている変圧器のことで、一般の変圧器はすべて絶縁変圧器です。それ以外として単巻変圧器があり、一次巻線と二次巻線を共用している非絶縁変圧器です。 詳細表示

526件中 1 - 10 件を表示