「野菜生活100」の生産現場がAI活用で省エネ推進
省エネ法が求める基準を大きく超えるCO2削減を達成
2025年7月
カゴメ株式会社富士見工場(長野県富士見町)はCO2排出量削減活動の一環として、三菱電機の「EcoServerIII」などを活用した省エネを推進している。2021年度に稼働を開始した新しい棟では、省エネ支援アプリケーション「EcoAdviser」も導入。ダッシュボード機能、帳票機能、AIによる分析機能を現場のスタッフが活用して課題化、PDCAサイクルを推進することでCO2排出量削減に大きく寄与したという。



