◆配線距離が一定でないためユーザ手配。オプションで数種の長さを用意している。

サーボモータとサーボアンプ間の距離は機械の設置条件により種々に変化する
ため、付属をしても使用できない場合が生じます。
このため、ケーブルはユーザ手配とし付属していませんが、数種類の長さのケ
ーブル（コネクタ付）をオプションとして用意しています。

《ケーブル長さ》
・ＭＲ−Ｈシリーズ ：２、５、１０、２０、３０ｍ
・ＭＲ−Ｊ２シリーズ：２、５、１０、２０、３０ｍ


◆オプションのケーブルは使用するサーボモータによって種類がことなる。

オプションの検出器用ケーブルは、どのモータにも共通に使用できるものでは
なく、使用するサーボモータによって変わります。
形名で適用サーボモータ（サーボアンプ）を確認できます。

《ＭＲ−Ｈシリーズ》
検出器用ケーブル形名：ＭＲ−□□ＣＢＬ□□Ｍ
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｜ 長さを表す数値 例）１０・・・１０ｍ
｜
適用シリーズとモータを表すアルファベット
・ＨＣ・・・ＨＡ−ＭＨ／ＦＨモータ用
・ＨＳ・・・ＨＡ−ＳＨ／ＬＨ／ＵＨモータ用

《ＭＲ−Ｊ２シリーズ》
検出器用ケーブル形名：ＭＲ−□□ＣＢＬ□□Ｍ−□
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｜ ｜ ケーブル寿命を表す
｜ ｜ ・Ｌ・・・標準
｜ ｜ ・Ｈ・・・高屈曲寿命
｜ ｜
｜ 長さを表す数値 例）１０・・・１０ｍ
｜
適用シリーズとモータを表すアルファベット
・ＪＣ・・・ＨＣ−ＭＨ、ＨＡ−ＦＦモータ用
・ＪＨＳ・・ＨＣ−ＳＦ／ＲＦモータ用