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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

  • FAQ番号 : 10909
  • 公開日時 : 2012/02/23 22:38
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MR−H500Aシリーズ アラームAL30について

現在MR−H500AとHA−SH502の組み合わせで、巻き取り機の巻き取り用
のモーターとして使用しています。

製品のテンション(張力)を今まで17kgfで動かしていて、サーボアンプのモニ
タで回生負荷率が31%、実効負荷率が45%、ピーク負荷率が160%でした。
この時はエラーはなかったのですが、
張力を25kgfにしたら、回生負荷率が40.5%、実効負荷率が60%、
ピーク負荷率が183%になり、始動して5分ぐらいは動くのですが、
その後アラーム<AL30>で停止してしまいます。
 このような場合、どれぐらいの回生オプションをつければ良いのでしょうか?
 MR−RB30でも十分能力が出るのでしょうか?
情報補足:回生負荷率は最初40.5%から徐々に上昇する。
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回答

実際のトルクフィードバック、速度フィードバックを測定し、回生エネルギーの計算を
実施して下さい。
そのうえで内蔵回生抵抗を使用するか、MR−RB30、又はその上のMR−RB50
を使用するか決定下さい。
なお、回生エネルギーの計算についてのご相談は弊支社にて承っております。
製品名
ACサーボ
シリーズ
全て
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