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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

  • FAQ番号 : 10939
  • 公開日時 : 2012/02/23 22:38
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サーボモータUL規格の件

サーボモータ及びサーボアンプに係わるUL規格に関係する内容を
紹介頂きたい。(ULにする為に、どの部分を変更又は関連しているのか)

機種によって様々な変更がされております。
1.HC−SFシリーズは標準対応
2.HC−MFシリーズは全長が長くなり、Vリングが入ってます。
3.HA−FFシリーズは全長が長く、Vリングがオイルシールになって、電源、エンコーダケーブルがリード線からコネクタ
になっている


ULは安全上の問題と伺っております、どういう所が該当しどういう所を変更されているのかを、ご紹介頂きたい。
(JとJ2シリーズ内で)
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回答

サーボアンプ、サーボモータは米国・カナダの下記安全規格に対し認定取得しています。

    米国規格(UL)
             規格   :UL508C
             認定番号:E131592
    カナダ規格(cUL)
             規格   :CSA−C22.2 No.14−M91
             認定番号:E131592

 サーボアンプ(MR−J)シリーズのUL規格対応品は、標準品に対し電源保護回路および電源電圧に合わせた仕様変更
を行っています。
 サーボモータのUL規格対応品は、主に電源、絶縁部分の変更であり、電源リード線、絶縁材料をUL認定品に変更し
ています。

 標準でUL規格に準拠しているサーボモータ(HC−SF等)は、UL認定の電源リード線、絶縁材料を標準で使用し、変更
無しに準拠するようになっています。
 なお、HC−MF、HA−FFシリーズの海外規格対応品(−UE)が構造部分も変更になっているのは、UL規格と同時に欧州
安全規格にも準拠するためです。

 海外規格の対応品、変更点等の詳細につきましては、三菱汎用ACサーボ 海外規格対応カタログを御参照下さい。
製品名
ACサーボ
シリーズ
全て
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