よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
インバータ FREQROL
周波数設定端子の短絡使用
汎用インバータFREQROL-E500シリーズについて質問があります。
可変抵抗を使用せずに、周波数設定用電源端子(10)と周波数設定端子(2)を
短絡して最高出力周波数でインバータを運転することが可能でしょうか?
通常、周波数設定端子(10、2、5)に可変抵抗(1kオーム)を取り付けて
インバータの運転を行うのですが、リレー接点により10-2を短絡させたインバータ運転と
切り替えて使用したいのですが、確認願います。
可変抵抗を使用せずに、周波数設定用電源端子(10)と周波数設定端子(2)を
短絡して最高出力周波数でインバータを運転することが可能でしょうか?
通常、周波数設定端子(10、2、5)に可変抵抗(1kオーム)を取り付けて
インバータの運転を行うのですが、リレー接点により10-2を短絡させたインバータ運転と
切り替えて使用したいのですが、確認願います。
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回答
10-2を短絡して頂いても構いません。
また、最高周波数で動作をリレー接点で行うのであれば多段速指令の高速指令RHを
使用してはいかかでしょうか。RH-SD間を短絡していただければ工場出荷で60Hzで動作します。
周波数を変更したい場合はPr.4を変更してください。
RH-SD間を短絡した場合は、ボリュームの設定は無視されますので、ボリュームの配線をリレーで
切り離す必要はありません。
また、最高周波数で動作をリレー接点で行うのであれば多段速指令の高速指令RHを
使用してはいかかでしょうか。RH-SD間を短絡していただければ工場出荷で60Hzで動作します。
周波数を変更したい場合はPr.4を変更してください。
RH-SD間を短絡した場合は、ボリュームの設定は無視されますので、ボリュームの配線をリレーで
切り離す必要はありません。
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- インバータ,マグネットモータドライブ
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