よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
製品について
インバータ FREQROL
PLGフィードバック制御配線
三菱のPLG付モータと接続するとき、取説の結線例の通り配線せず、
A相B相を逆に配線した場合、問題はありますか。
また、Pr.の変更などは必要ですか?
A相B相を逆に配線した場合、問題はありますか。
また、Pr.の変更などは必要ですか?
- カテゴリー :
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- 製品について > 駆動機器 > インバータ FREQROL
- 製品について > 駆動機器 > インバータ FREQROL > FREQROL-A500
回答
A相とB相の結線を逆に結線した場合、PLGフィードバック制御が行われません。
通常の制御(V/F制御またはアドバンスト磁束ベクトル制御)で運転されます。
正しい結線に変更すればPr.の変更をする必要はありません。
パラメータの変更に関して言えばPr.359(PLG回転方向)の工場出荷時設定が「1」となっています。
このパラメータ設定値を 0 とすることで回転方向を合わせることができます。
(下図にPr.359の設定と回転方向を示します。)
図1
通常の制御(V/F制御またはアドバンスト磁束ベクトル制御)で運転されます。
正しい結線に変更すればPr.の変更をする必要はありません。
パラメータの変更に関して言えばPr.359(PLG回転方向)の工場出荷時設定が「1」となっています。
このパラメータ設定値を 0 とすることで回転方向を合わせることができます。
(下図にPr.359の設定と回転方向を示します。)
図1
- 製品名
- インバータ,マグネットモータドライブ
- 製品分類
- 内蔵オプション
- シリーズ
- FREQROL-A500