よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
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製品について
RUN中書き込み時の照合について
Q4ACPUに対して、RUN中書き込みを行う際、0ステップ〜変更ステップまでが合致
していなければ、書き換えできないが、変更ステップ以降は、合致していなくても、書き
換えが行えるが、これは仕様ですか。
また問題ではないでしょうか。
していなければ、書き換えできないが、変更ステップ以降は、合致していなくても、書き
換えが行えるが、これは仕様ですか。
また問題ではないでしょうか。
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回答
・QnACPUと新形Qシリーズは,処理時間を短縮するためRUN中書込み後にプログラ
ムが壊れないよう必要な範囲のみ照合をしています。
*RUN中書込みでステップ数が増加する場合,書き込む回路ブロック以降は増加ステッ
プ数分うしろへシフトさせるのみでありプログラム内容は変化しないため照合を省略し
てもプログラムを壊すことはありません。
なお,AシリーズのCPUは全エリアを照合します。
ムが壊れないよう必要な範囲のみ照合をしています。
*RUN中書込みでステップ数が増加する場合,書き込む回路ブロック以降は増加ステッ
プ数分うしろへシフトさせるのみでありプログラム内容は変化しないため照合を省略し
てもプログラムを壊すことはありません。
なお,AシリーズのCPUは全エリアを照合します。
- 製品名
- エンジニアリングソフトウェア
- シリーズ
- ソフトウェアパッケージ(GPP機能)