よくあるご質問
(FAQ)
よくあるご質問(FAQ)製品について
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製品について
MELSECNET/HボードのWDTエラーの対処方法
MELSECNET/Hインタフェースボード(Q80BD−J71LP21−25)において、
MELSEC NET/Hユーティリティで確認したところ−28158(9202H)のエラーが
発生しています。エラーの内容と対策方法を教えてください。
MELSEC NET/Hユーティリティで確認したところ−28158(9202H)のエラーが
発生しています。エラーの内容と対策方法を教えてください。
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回答
エラー内容はWDT(ウォッチドグタイマ)エラーとなります。
パソコン、またはOSのハングアップにより,MELSECNET/Hドライバが動作できない、
または他のドライバのCPU処理により、WDTの時間内にMELSECNET/Hドライバに
制御が渡らなかったことが原因です。
対策としては、パソコンのシステムで異常があるかどうか確認し、異常の発生要因を取り除いてください。
または、MNETHユーティリティの“ドライバ設定”画面で、ウォッチドッグタイマ監視時間の設定値を
調整してください。
パソコン、またはOSのハングアップにより,MELSECNET/Hドライバが動作できない、
または他のドライバのCPU処理により、WDTの時間内にMELSECNET/Hドライバに
制御が渡らなかったことが原因です。
対策としては、パソコンのシステムで異常があるかどうか確認し、異常の発生要因を取り除いてください。
または、MNETHユーティリティの“ドライバ設定”画面で、ウォッチドッグタイマ監視時間の設定値を
調整してください。
- 製品名
- ネットワーク関連製品
- シリーズ
- パソコン用インターフェースボード