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ご質問内容

  • FAQ番号 : 14420
  • 公開日時 : 2012/03/28 21:15
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SFC(MELSAP−2)プログラム・連続移行

回答

連続移行有りに設定すると,活性しているステップの移行条件が成立していれば同一
スキャンに次のステップも実行しますので制御対象の機械装置のタクトタイムを短縮す
ることができます。
ただし,同一スキャンに複数のステップの演算を実行するためスキャンタイムは長くな
ります。
・連続移行有りのときタクトタイムが短縮できる例
(下図参照)

上記プログラム例の場合連続移行有りであれば,部品搬送が完了すると同一スキャンに
AD71の始動要求がONするので1スキャン待つこと無く,他のブロックやメインプ
ログラム(ラダー回路)実行中に併行してAD71のユニット内部の始動処理が実行さ
れますので機械装置の位置決め動作が速くなります。
また,スキャンタイムが長いときには次のスキャンまでにPLSの出力もされるケース
もありさらにタクトタイムが速くなることになります。
連続移行無しの場合,移行条件が成立しているときは1スキャン後に次のステップを実
行しますので,搬送完了の移行条件が成立した1スキャン後にAD71の始動要求がO
Nすることになります。

《補足説明》
連続移行有無の設定は全ブロック一括となります。
動作上連続移行させたくないステップは移行条件に連続移行阻止のM9104,または
ユーザ用インタロックを入れることにより連続移行させないようにできます。

図1
製品名
MELSEC-AnS/QnASシリーズ
製品分類
A2C, AnN, AnA, AnU, AnS, A2US
シリーズ
CPU
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