リニューアルツール（三菱電機エンジニアリング製）は、Qシリーズのベースユニット（標準品）を使用します。
変換アダプタ（三菱電機エンジニアリング製）を使用時、電線サイズによってはユニットを装着できないスロットがでることで、スロット数の増加が必要となる場合があります。
（カタログなどにも「1スロット空ける」などが記載されています。）
この場合は、Qラージベースユニットの選定で課題が解消できます。
逆に、変換アダプタ（2スロットタイプ）などは、リニューアルツールで対応が可能となります。
なお、基本ベースユニットをQラージベースユニットにする、増設ベースユニットをリニューアルツールにすることが可能です。（混在使用）
システム構成に合わせて、選定をお願いします。