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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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  • FAQ番号 : 17035
  • 公開日時 : 2013/01/30 15:00
  • 更新日時 : 2023/04/03 13:46
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ヒストリカルトレンドグラフの停電保持について

バッファリングエリアに保存されているロギングデータを電源再投入後にヒストリカルトレンドグラフに再表示する方法は?
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回答

バッファリングエリアに保存されているロギングデータを電源再投入後にヒストリカルトレンドグラフに
再表示するには、SRAM停電保持機能を使用してください。
SRAM停電保持機能は画面作成ソフトウェアで設定してください。
 
1. GT27、GT25
 ◆GT Designer3 (GOT2000) Version1の場合
  [ロギング]ダイアログの[バッファリングエリアに格納したロギングデータを、
  GOTの電源をOFFしても保持する(停電保持)]をチェックしてください。
 
2. GT16、GT14
 ◆GT Designer3 (GOT1000) Version1.15R以降の場合
  ロギング機能の[基本]タブの[GOT本体の内蔵メモリで停電保持する]をチェックしてください。
  (GT16、GT14のみ対応。データの保持にはバッテリが必要です。)
 ◆GT Designer3 (GOT1000) Version1.13P以前の場合
  ファイル保存していない場合は停電保持できません。
 
詳細については、以下を参照してください。
GT Designer3 (GOT2000) 画面設計マニュアル (SH-081219)
「9.2章 デバイスのデータを収集する([ロギング])」
GT Designer3 Version1 画面設計マニュアル(作画編) (SH-080837) 
「24章 ロギング機能」
(各マニュアルの改訂により、章番号が異なる場合があります。)
製品名
表示器 GOT
製品分類
GOT本体機能(ヒストリカルトレンドグラフ)
シリーズ
GOT1000シリーズ, GOT2000シリーズ
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