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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

  • FAQ番号 : 20621
  • 公開日時 : 2018/08/10 11:33
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SoftGOT-GOTリンク機能を使用時の「トランスペアレントエラー」について

SoftGOT-GOTリンク機能を使用して、GX Works2/GX Works3のモニタを実施しようとしたとき、
 「GOTとのプロジェクトデータの同期に失敗しました。トランスペアレント機能を使用する場合は
GOTの通信設定をGT SoftGOT2000でトランスペアレント機能に対応する設定に変更してください。」
と表示されます。
カテゴリー : 

回答

「GOTとのプロジェクトデータの同期に失敗しました。トランスペアレント機能を使用する場合は
GOTの通信設定をGT SoftGOT2000でトランスペアレント機能に対応する設定に変更してください。」と
いうエラーメッセージが表示される場合、GT SoftGOT2000および接続するGOTの設定を確認してください。

システム構成図の例です。


■GT SoftGOT2000の確認
 1. GT SoftGOT2000の[通信設定]-[機種]を確認します。
 ◆GT SoftGOT2000 Version1.100E以降の場合
  接続形態により異なるので注意してください。
   (1) GT SoftGOT2000と同一ネットワーク上に存在するシーケンサ(シーケンサ3)
     を直接モニタする場合(モニタ経路3)は、「三菱電機」を設定してください。
   (2) 接続先のGOTにCPU直結接続(シリアル)・バス接続・
     シリアルコミュニケーション接続のいずれかで接続されている
     シーケンサ(シーケンサ1)に接続する場合(モニタ経路1)、
     またはGT SoftGOT2000とは別のネットワークに存在するシーケンサ(シーケンサ2)に
     接続する場合(モニタ経路2)は、「GOT」を設定してください。


■接続するGOTの確認
 1. GOTのユーティリティで、トランスペアレントモードの設定がCH No.1 になっているか確認してください。
 2. CH No.1で選択した接続先に、接続するシーケンサが存在するか確認してください。
 3. GT Designer3 (GOT2000)にて、I/F接続一覧のEthernet設定に「Ethernetダウンロード」が
   設定されているか確認してください。
  (シーケンサとEthernet接続している場合は、Ethernetマルチ接続で「Ethernetダウンロード」が
   存在するか確認してください。)
  ◆GT Designer3 (GOT2000) Version1.100E以降の場合
製品名
表示器 GOT
製品分類
GT SoftGOT2000, GOT本体機能(FAトランスペアレント)
シリーズ
SoftGOT2000
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