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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

Factory Automation

よくあるご質問(FAQ)製品について

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  • FAQ番号 : 25167
  • 公開日時 : 2019/07/17 15:13
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アラーム機能を制御するトリガについて

回答

アラーム機能を制御するトリガは主に3つあります。
・保存トリガ:バッファリングエリアのデータをアラームファイル(G2A)に出力する
・変換トリガ:アラームファイル(G2A)をUnicodeテキスト、CSVファイルに出力する
・バッファリングエリア消去トリガ:バッファリングエリアのデータを消去する
トリガにデバイスを設定する場合は他のアラーム設定と重ならないようにしてください。

アラームの収集タイミングは監視周期で行います。(デバイスで制御しません)
・監視周期:アラーム対象のデバイスをモニタする周期(×100ms)

図1

(a) バッファリングエリア
(b) SRAM(GT21モデルを除く)
(c) 監視周期
(d) 監視周期(停電保持、GT21モデルを除く)
(e) 保存トリガ
(f) 変換トリガ
(g) バッファリングエリア消去トリガ
(h) 停電復旧
(i) 停電復旧(GT21モデルを除く)
製品名
表示器 GOT
製品分類
GOT本体機能(アラーム)
シリーズ
GOT2000シリーズ, SoftGOT2000
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