◆GT Designer3 (GOT1000) Version1.00A以降、および、
GT Designer2 Version2.72A以降の場合
以下のいずれかの方法があります。
1. CFカード(AドライブまたはBドライブ)にプロジェクトデータを格納し、
内蔵フラッシュメモリ(Cドライブ)に拡張機能OS等を格納する。
※拡張機能OS、オプション機能OS、特殊データ、2つ目からの通信ドライバの合計を、
内蔵フラッシュメモリ(Cドライブ)の容量以内にする必要があります。
2. CFカード(Aドライブ)にプロジェクトデータ、OSなどを格納し、CFカード(Aドライブ)から
起動する。
※基本機能(6MB)、通信ドライバ、拡張機能OS、オプション機能OS、プロジェクトデータ、
特殊データの合計は最大57MBとなります。
※CFカードに書き込む容量以上のメモリ増設メモリ付きオプション機能ボードが必要です。
※Bドライブは使用できません。
◆GT Designer2 Version2.72Aより前の場合
CFカード(AドライブまたはBドライブ)にプロジェクトデータを格納し、
内蔵フラッシュメモリ(Cドライブ)に拡張機能OS等を格納する。
※拡張機能OS、オプション機能OS、特殊データ、2つ目からの通信ドライバの合計を、
内蔵フラッシュメモリ(Cドライブ)の容量以内にする必要があります。
GOT本体の機種によって容量が異なります。詳細については以下を参照してください。
1. GT Designer3 Version1 画面設計マニュアル(共通編) (SH-080836-AL)
「8.5章 GOTに転送するデータの種類と容量」
「10.4章 メモリカードからGOTを起動する」
2. GT Designer2 Version2 基本操作・データ転送マニュアル (SH-080508-AC)
「8.1章 GOTに転送するデータの種類と容量」
「12.7章 CFカードでGOTを起動する」