リセットされます。
但し、エラー内容(発生要因)が解消されていない場合は、電源入り後に再度セットされます。
※ エラー内容の確認方法
FX3U,3UC,3G,3GCの場合、エラー検出の特殊補助リレー(M8060,8061,8064,8065,
8066,8067)のいずれかがONしている場合にM8004がONします。
FX1S,1N,1NC,2N,2NCの場合はエラー検出の特殊補助リレー(M8060,8061,8063,
8064,8065,8066,8067)のいずれかがONしている場合にM8004がONします。
この際、エラーM番号の特殊レジスタD8004にエラー内容に該当する番号が入ります。
GX Works2やFX-30Pなどの周辺機器にて、エラーM番号の特殊レジスタD8004に
入っている番号を確認し、その番号に対応したエラー検出の特殊レジスタ(8060の
場合D8060など)に入っている数値を、各機種のプログラミングマニュアルに記載
されているエラーコード一覧表で確認することでエラー内容が分かります。