GT SoftGOT2000の内部デバイスインタフェース関数と内部デバイス保持機能併用時、
以下の点に注意してください。
・GT SoftGOT2000のモニタ開始前に内部デバイスインタフェース関数を使って内部デバイス値を変更しても、
モニタ開始時、SRAMに保存されているデバイス値で上書きされます。
(例) GT SoftGOT2000のモニタ開始前に内部デバイスインタフェース関数でGD100に10を書き込み後、
モニタ開始時、SRAMに保存されているデバイス値(100)で上書きされます。
図1