• FAQ番号 : 39132
  • 公開日時 : 2022/11/23 09:38
  • 更新日時 : 2024/04/26 11:35
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ドライブレコーダ機能とサーボアンプグラフ機能の表示データの違いについて

ドライブレコーダ機能で表示するデータとサーボアンプグラフ機能で表示するデータは
何が違いますか?
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回答

ドライブレコーダ機能で表示するデータとサーボアンプグラフ機能で表示するデータの違いは
以下のとおりです。
 
1. ドライブレコーダ機能
・データの測定範囲:サーボ側のアラーム発生前後のデータ。サーボ側で条件を設定する。
・データ測定開始、終了トリガ:サーボ側で測定を開始、終了する。GOT側では設定なし。
・データ取得中の[グラフ波形]画面表示要否:表示不要。
 
2. サーボアンプグラフ機能
・データの測定範囲:GOT側で任意に設定する。
・データ測定開始、終了トリガ:GOT側で任意に行う。([グラフ波形]画面の測定開始キーをタッチするなど)
・データ取得中の[グラフ波形]画面表示要否:表示必要。[グラフ波形]画面を閉じると測定が終わる。
 
※ドライブレコーダ機能はGT Designer3 (GOT2000) Version1.155M以降で使用できます。
 サーボアンプグラフ機能はGT Designer3 (GOT2000) Version1.195D以降で使用できます。
 
※GT SoftGOT2000は、GT SoftGOT2000 Version1.265B以降で、ドライブレコーダ機能、
 サーボアンプグラフ機能を使用できます。
 
※GT SoftGOT2000でドライブレコーダ機能、サーボアンプグラフ機能を使用する場合は、
 GT SoftGOT2000 (マルチCH)を使用してください。
製品名
表示器 GOT
製品分類
GOT Drive
シリーズ
GOT2000シリーズ, SoftGOT2000