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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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製品について

『 インバータ FREQROL 』 内のFAQ

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  • ボリュームによる周波数調整

    工場出荷値では0Vで0Hz、5Vで60Hzの傾きになっていますので電圧に対する周波数の値は 計算できます。出力周波数=電圧×60÷5 で求めることができます。 また、Pr.73で0〜5Vか0〜10Vの切り替えが可能で、Pr.902、903にて電圧に対する 出力周波数の調整(校正)ができます。 詳細表示

  • Pr.96(オートチューニング設定/状態)の設定を「1」に設定した後に「96」と「1」が交互に点滅する

    チューニングに必要なほかのパラメータ設定(Pr.9、Pr.71、Pr.80、Pr.81、Pr.83、Pr.84)が完了しているのであれば、MODEボタンを押して周波数モニタ画面へもどってください。画面表示が「1」になっています。(設定が完了していないと「1」になりません)その後、起動指令を入れると、チューニング動... 詳細表示

  • 出力側電流計設置について

    設置しても良いです。 電流計は、可動鉄片形計器を使用してください。 ただし、キャリア周波数が5kHzを超える場合は、計器内部の金属部品に 生ずる過電流損が大きくなり、焼損する場合がありますので 使用しないでください。 この場合、近似実効値形を使用してください。 また、インバータの端子FM-SD間に設けてい... 詳細表示

  • サーマルの考え方について

    モータが過熱する(電流が増える)のは負荷が重いためです。 電子サーマルが働く場合は、負荷を軽減する必要があります。 無負荷でも電流が大きい場合は、トルクブースト(Pr.0)の設定値を下げてみてください。 また、サーマルに関する考え方について、以下に示します。 1台のインバータに1台のモータを接続して使用する場合... 詳細表示

  • AM-5端子 電流計取付け方法について

    AM-5の出力はDC0〜10Vの電圧出力です。 よって、取り付ける計器は電圧計になります。 また、表示する内容は、インバータ出力電流を表示するので表示部の目盛りはアンペアの目盛りとなります。 このような計器を受信指示計と呼びます。 推奨の受信指示計は特にありません。 受信指示計の計器部分は、可動コイル形の電圧計... 詳細表示

  • PU運転について

    Pr.79=3であれば、PUとEXTが点灯します。PU/EXTの切り換えはできません。  ダイヤルを回して周波数を設定して、SETで確定となります。 詳細表示

  • インバータで複数のモータを駆動できますか?

    1台のインバータで複数台のモータ駆動は可能です。 ただし、どのモータにどれだけ電流が流れているかはインバータで判別できませんので、 電子サーマルは使用できません。 よって、個別に外部サーマルを付けてモータ保護をおこなってください。 詳細表示

  • PWM制御とは

    PWMとは、Pulse Width Modulationの略で、 トランジスタのスイッチングパルス幅を可変する方式です。  出力波形の1サイクル中に多数のパルス列を作り、そのパルス幅の 平均電圧が正弦波状に出力されるよう制御する方式です。    PWMインバータによる電圧調整の原理を示します。    図において三... 詳細表示

  • 低騒音シリーズのキャリア周波数

    キャリア周波数は工場出荷時 7kHzに設定してあります。 (Pr.10の設定値が---のとき、Pr.72にて設定、変更が可能です。) キャリア周波数を高くすると、モータからの騒音は小さくなりますが、 インバータから発生するノイズ、漏れ電流が大きくなります。 また、キャリア周波数は14.5kHzまで可変ですが、7.... 詳細表示

  • モータ2個の同期運転

    2台のモータの同期運転を行うときは、モータの速度を検出する検出器が必要です。 その検出器からの信号をもとにそれぞれのインバータを制御します。 使用例として、それぞれのモータの変位量をシンクロ発信機とシンクロ変圧器に入力し、 変位検出箱(FR-FD)を通して各インバータの出力にします。 (この例はFREQROL-A... 詳細表示

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