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Factory Automation

よくあるご質問
(FAQ)

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よくあるご質問(FAQ)製品について

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『 低圧遮断器 』 内のFAQ

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  • カスケード遮断方式

    上下2台の遮断器で短絡電流を遮断する方式です。 例として、下位回路遮断器の二次側の短絡電流が下位回路遮断器の遮断容量を超える場合、上位回路遮断器も支援動作(バックアップ)させて短絡電流を遮断する方式です。 メリットは選択遮断と比較して経済的となります。 デメリットは同じ上位回路に接続している複数の下位回路の... 詳細表示

  • 遮断器の逆接続使用

    事故電流を遮断することができない場合や、遮断後に絶縁低下が発生する可能性があります。 逆接続する場合は必ず逆接続可能形遮断器を使用してください。 詳細表示

  • 漏電遮断器のテストボタン動作確認の法的規制

    漏電遮断器の定期点検に関する法的規制はありませんが、以下のような技術指針が出されています。 ただし、いずれも制定された時期はかなり古い時期です。 −関係する技術指針等− 1. 低圧電路地絡保護指針(日本電気協会1972年) “適当な時期ごとにテストボタンによる動作確認”をすることになっています。 2. 感電防止用... 詳細表示

    • FAQ番号:12753
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • 定格不動作電流

    地絡電流や漏洩電流があっても漏電トリップしない電流値です。 漏電遮断器のJIS C 8201-2-2では「定格漏電不動作電流I△noとして規定され、定格感度電流I△nの50%の値です。 詳細表示

  • 高速形漏電遮断器

    定格感度電流における漏電引きはずし動作時間が0.1秒以内の漏電遮断器のことです。 この他に、漏電引きはずし時間に関係する遮断器の分類としては、時延形漏電遮断器があります。 詳細表示

    • FAQ番号:12755
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • 漏電遮断器などの絶縁抵抗測定について

    漏電遮断器は漏電検出部の制御電源を左右極間に接続しているため、絶縁抵抗測定値が低くなります(故障ではありません)。 メグ測定スイッチ(MG)付であれば、制御電源接続の影響を受けずに絶縁抵抗値が測定可能です。 詳細表示

  • 遮断器の製造年月について

    現行品(2023年現在)の製造番号は10桁で表示しています。 最初の2桁が西暦の下2桁、次の2桁が月、次の6桁は連番となります。  製造番号見方の例   製造番号:2306000001 → 2023年6月製,連番:000001 詳細表示

  • PAL(プレアラーム)

    電子式遮断器に付属している機能です。 プレアラーム電流設定値(定格電流以下)を超えて、負荷電流が連続して流れるようであれば警報を出します。プレアラーム電流の設定値は可調整としています。 詳細表示

  • TBL(テストリード線)

    テストボタンを押す代わりに、遠方から漏電引きはずし確認を行う場合に使用する内部付属装置です。 ご使用にあたっては下記内容についてご注意してください。 ・リード線には電圧を印加しないでください。(主回路の電圧が印加されています。) ・テスト回路スイッチは名板に表示している電圧・電流が支障なく開閉できるものをご使用く... 詳細表示

    • FAQ番号:12766
    • 公開日時:2012/02/24 21:21
    • カテゴリー: 漏電遮断器
  • 電灯・電熱回路遮断器の定格電流の選定

    内線規程3605−3条3では、「連続負荷を有する分岐回路の負荷容量は、その分岐回路を保護する過電流遮断器の定格電流の80%を超えないこと。(勧告)」とされており、電灯・電熱回路はこれに準じて全負荷電流に対して1.25倍以上の定格電流を選定します。 詳細表示

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