Factory Automation

MELSERVO-J4シリーズ サーボアンプ 形名構成

1軸サーボアンプ (注14)

GF GF-RJ B B-RJ A A-RJ
1軸サーボアンプ形名構成
1軸サーボアンプ形名構成
  • 注1.7 kW以下のサーボアンプに内蔵されているダイナミックブレーキが除去されたタイプです。ダイナミックブレーキ除去品使用時は、アラーム発生時や電源遮断時などにサーボモータがフリーラン停止となるため、急停止しません。装置全体で安全を確保してください。また、特定のサーボモータ使用時にアラームが発生した場合、電子式ダイナミックブレーキが作動することがあります。電子式ダイナミックブレーキは、サーボパラメータを設定することで解除可能です。 詳細については、各サーボアンプ技術資料集を参照してください。
  •  2.単相AC200 Vは0.1 kW~2 kWのサーボアンプのみです。
  •  3.0.6 kWおよび1 kW以上のサーボアンプのみです。
  •  4.11 kW~22 kWのサーボアンプで標準付属品である回生抵抗器が付属しないタイプです。詳細については、各サーボアンプ技術資料集を参照してください。
  •  5.0.1 kW~0.4 kWのサーボアンプのみです。
  •  6.MR-J4-_B_-LLのみです。圧力制御対応サーボアンプについては、『MR-J4-_B_-LL MR-J4-DU_B_LL サーボアンプ技術資料集』を参照してください。
  •  7.サーボアンプの基板に特殊コーティング (JIS C 60721-3-3:1997/IEC 60721-3-3:1994 分類3C2)を施したタイプです。詳細については、各サーボアンプ技術資料集を参照してください。
  •  8.位置決めモードは、MR-J4-GF(-RJ)/MR-J4-A-RJサーボアンプで対応しています。
  •  9.MR-J4-03A6(-RJ)サーボアンプのみです。
  •  10.MR-J4-03A6-RJは位置決めモードのみ対応しています。フルクローズド制御、機械端エンコーダABZ相入力、および機能安全ユニットには対応していません。
  •  11.200 Vのみです。
  •  12.各機能が対応しているサーボアンプのソフトウェアバージョンについては、各ユニットの仕様ページを参照してください。
  •  13.CC-Link IEフィールドネットワーク Basicで使用する場合、MR-D30機能安全ユニットは対応していません。
  •  14.ここでは形名の内容を説明しています。全ての記号の組合せが存在するものではありません。

多軸一体サーボアンプ (注8)

WB
多軸一体サーボアンプ形名構成
  • 注1.サーボアンプに内蔵されているダイナミックブレーキが除去されたタイプです。ダイナミックブレーキ除去品使用時は、アラーム発生時や電源遮断時などにサーボモータがフリーラン停止となるため、急停止しません。装置全体で安全を確保してください。また、特定のサーボモータ使用時にアラームが発生した場合、電子式ダイナミックブレーキが作動することがあります。電子式ダイナミックブレーキは、サーボパラメータを設定することで解除可能です。詳細については、各サーボアンプ技術資料集を参照してください。
  •  2.A軸、B軸、C軸は多軸一体サーボアンプの軸名称を表します。C軸は3軸一体サーボアンプの場合です。
  •  3.MR-J4W2-0303B6サーボアンプのみです。
  •  4.サーボアンプの基板に特殊コーティング (JIS C 60721-3-3:1997/IEC 60721-3-3:1994 分類3C2) を施したタイプです。詳細については、各サーボアンプ技術資料集を参照してください。
  •  5.単相AC200 Vは0.2 kW~0.75 kWのサーボアンプのみです。
  •  6.各機能が対応しているサーボアンプのソフトウェアバージョンについては、各ユニットの仕様ページを参照してください。
  •  7.0.2 kWおよび0.4 kWのみです。
  •  8.ここでは形名の内容を説明しています。全ての記号の組合せが存在するものではありません。
  •  9.詳細については、営業窓口にお問合せください。

ドライブユニット

B B-RJ B-RJ100 A A-RJ
ドライブユニット形名構成
  • 注1.30 kW以上のドライブユニットの基板に特殊コーティング (JIS C 60721-3-3:1997/IEC 60721-3-3:1994 分類3C2) を施したタイプです。詳細については、各サーボアンプ技術資料集を参照してください。
  •  2.三相AC200 Vは37 kW以下のドライブユニットのみです。
  •  3.MR-J4-DU_B_(-RJ) のみです。
  •  4.各機能が対応しているドライブユニットのソフトウェアバージョンについては、各ユニットの仕様ページを参照してください。
  •  5.位置決めモードは、MR-J4-DU_A_-RJドライブユニットで対応しています。
  •  6.30 kW以上のMR-J4-DU_B_-LLのみです。圧力制御対応ドライブユニットについては、『MR-J4-_B_-LL MR-J4-DU_B_LL サーボアンプ技術資料集』を参照してください。
  •  7.三相AC400 V、45 kW以上のドライブユニットのみです。
  •  8.対応コントローラについては、「対応コントローラ」を参照してください。

電源回生コンバータユニット (注1, 3)

B B-RJ B-RJ100
電源回生コンバータユニット形名構成
  • 注1.電源回生コンバータユニットと組み合わせられるドライブユニットはMR-J4-DU_B(4)(-RJ) およびMR-J4-DU_B4-RJ100です。
    MR-J4-DU_A(4)(-RJ) と組み合わせることはできません。
    MR-J4-_B(4)(-RJ)サーボアンプとの組合せについては、『MR-CV_ MR-CR55K_ MR-J4-DU_B_(-RJ) MR-J4-DU_A_(-RJ) 技術資料集』を参照してください。
  •  2.400 Vの電源回生コンバータユニットのみです。
  •  3.ここでは形名の内容を説明しています。全ての記号の組合せが存在するものではありません。

抵抗回生コンバータユニット (注1, 3)

B B-RJ A A-RJ
抵抗回生コンバータユニット形名構成
  • 注1.ドライブユニット1台につき、1台の抵抗回生コンバータユニットが必要です。
  •  2.抵抗回生コンバータユニットの基板に特殊コーティング (JIS C 60721-3-3:1997/IEC 60721-3-3:1994 分類3C2) を施したタイプです。
    詳細については、『MR-CV_ MR-CR55K_ MR-J4-DU_B_(-RJ) MR-J4-DU_A_(-RJ) 技術資料集』を参照してください。
  •  3.抵抗回生コンバータユニットと組み合わせられるドライブユニットは、30 KW以上のMR-J4-DU_B(4)(-RJ) および
    MR-J4-DU_A(4)(-RJ)です。MR-J4-DU_B4-RJ100および22 kW以下のMR-J4-DU_B(4)(-RJ)と組み合わせることはできません。

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