ソリューション
オープンイノベーション

経営資源を有機的に結合させる
「オープンイノベーション」により新しい価値を一緒に創りませんか。
三菱電機は、さまざまな企業と共創を通じて双方の新しい価値を創出することを目指し、オープンイノベーション活動を2018年よりスタート。さまざまな異業種のパートナー様との共創事業を実現しています。

1.このような課題をお持ちではありませんか?
今回は主に生産現場で、フレキシブルなものづくり現場の実現に向けて、以下のような課題解決に対し、オープンイノベーション活動で解決できる企業を募集しています。


こうした課題を
オープンイノベーション活動で解決しませんか?
2.協業で提供できるソリューション
Realtime Robotics社のモーション・プランニング技術と、三菱電機のFAソリューションソフトウェア製品やFA制御システム機器などを掛け合わせることで、デジタルツインによる製造ラインの工程最適化を実現します。
Realtime Robotics(リアルアイム・ロボティクス)社とは︖
2016年設立、独自のモーション・プランニング技術*2の開発・販売を行っている米国スタートアップ企業。三菱電機から2024年5月にFAソフトウェア製品及びFA制御システムへの適用拡大のため追加出資。
*2 障害物を回避する軌道を計算しルートを生成する技術

DX化/省人化
ロボット動作経路/インターロック/タスク/レイアウト等を最適化することで「最短サイクルタイム」を実現するクラウドAIサービス

A社 様 (システムインテグレーター)
あらゆる条件を加味することは、人では困難なので非常に魅力的。人のカンコツに頼らず、誰がやっても同じ結果が得られる。DX/データ活用が進んだ。
自動化
ロボット動作経路をリアルタイムに自動算出することで、「複数ロボットの協調制御」を容易に実現するソフトウェア

B社 様 (エンドユーザー)
どんな条件でも、ワンクリックで自動原点復帰出来るからダウンタイムゼロ実現。異なるロボットメーカでも、協調作業が可能で、ロボットプログラム不要だから簡単。
あなたの技術も現場で実証してみませんか?
3.ユースケース
Realtime Robotics社とのオープンイノベーション共創事例をご紹介します。
平田機工株式会社様
ご担当者の声
熟練エンジニアが最適化した既存プログラムのサイクルタイムを、「Gemini-Resolver」が一瞬で超えたことに驚愕。教示時間も4日から2日へと大幅に短縮出来た。新しい価値を一緒に創る中で、バーチャルコミッショニングを志向するお客様向けに新規事業検討中。
その他さまざまな異業種のパートナー様との共創事業
4.よくあるご質問
お客様から寄せられるご質問の中から、特によくいただく内容をご紹介しています。