データ保護機能により可能です。
データ保護機能は、ユーザが作成したプログラムやユーザ定義FB型などのデータを誤って編集したり、参照する必要のないユーザに公開したりすることを防止する機能です。
プロジェクト内のデータごとに編集/表示操作に対する許可や禁止の設定を行うことにより、プロジェクト内のデータを保護することができます。
データごとに、どのレベル以上で編集可能か、また、下位レベルに読み取り許可を与えるかといった設定が可能です。
※詳細は「PX Developerオペレーティングマニュアル」の「プロジェクト内のデータ保護」の項を参照ください。