固定バッファ交信手順ありの場合に発生します。
手順ありの場合、任意のデータの前にサブヘッダとデータ長を付加して送信します。
要因としては下記が考えられます。
・相手機器からLJ71E71-100へ送信する伝文のサブヘッダが誤っている。
相手機器が送信しているサブヘッダを見直してください。
・相手機器からLJ71E71-100へ送信する伝文中に指定するデータ長と、テキスト部分の実際のデータサイズが異なっている。
データ長設定が実際のデータ量より少ない場合、残りのデータを次のデータと判断して処理します。
この場合、サブヘッダのコマンド種別未定義エラーとなることがあります。
データ長を確認し、修正してください。