GOT本体とパソコンをRS-232ケーブルで接続し、画面データをデバッグ(デバイス値の変更、
デバイス値の変化の確認)できます。
設定したデバイスの状態をファイル保存し、次のデバッグ時に使用できます。
◆SW3NIW-A8GOTPの場合
(例)M0のON/OFFを表示するランプのデバッグ
1. [通信]→[デバッグ]を選択。
2. [初期設定]ダイアログボックスで[初期化]を選択。
3. [デバッグ]ダイアログボックスで[接続]を選択。
4. [モニタデバイス]でM0を設定。
5. [セットデバイス]でM0をON/OFFできます。
詳細については下記を参照してください。
SW3NIW-A8GOTP形作画設定ソフトウェアパッケージ オペレーティングマニュアル
(データ転送・デバッグ・ドキュメント作成編) (IB-68914-D)
「3.7章 シーケンサなしでデバックを行う」