- FAQ番号 : 14471
- 公開日時 : 2012/03/28 21:15
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光ファイバーケーブルの伝送損失の測定について
光ファイバーケーブルを布設した後に光ファイバーケーブルの伝送損失がシーケンサの許容範囲内に入っている事をデータで確認したいのですが、測定器を紹介して下さい。
ケーブルの布設後、すぐに伝送損失の測定を行いケーブルの異常を早く見つけないと、シーケンサを立ち上げ後そしてケーブルを接続した時に、初めて異常に気が付くのでは遅すぎるため、事前に確認して必要であれば手直しをする様にしたいのです。
又、操業開始後の経年変化による伝送損失の増加による異常停止を未然に防ぐためにも計測器が欲しいのです。
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回答
弊社では、下記の測定器で光ファイバーケーブルの伝送損失を評価しています。
日立製作所製 簡易光パワーテスタ 型名:HT-201
なお、光ファイバーケーブルの販売、施工は
三菱電機システムサービス(株)
で行っています。
最寄りの三菱電機システムサービスにご相談ください。
- 製品名
- ネットワーク関連製品
- シリーズ
- MELSECNET(2)/B