• FAQ番号 : 17371
  • 公開日時 : 2013/05/15 13:34
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安全出力の配線方法について

安全リモートI/Oユニットの出力配線方法の設定では、
・「二重化配線(ソース+シンク)」
・「二重化配線(ソース+ソース)」
の2種類ありますが、どう使い分けますか?
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回答

以下のとおり、出力機器の動作電流値に応じて使い分けて下さい。

出力機器の動作電流値 出力配線方法の設定値
0.25A以下 二重化配線(ソース+シンク)
0.25A以上0.5A以下 二重化配線(ソース+ソース)
(参考)
安全リモートI/Oユニットの出力端子の最大負荷電流は、1点あたり 0.5Aとなります。
詳細は、以下のマニュアルを参照下さい。
「CC-Link SafetyシステムリモートI/Oユニットユーザーズマニュアル(詳細編)」

製品名
MELSEC-QS/WS
シリーズ
安全シーケンサ