安全FB自体は認証取得されていますが、記述したプログラム全てが認証取得されたものにはなりません。安全FBの処理部分のみ認証取得の負担は軽減されますが、プログラム全体(安全FB以外のラダー部分)の安全的な設計/検証は別途行なう必要があります。(注意)安全FBの入出力割付を間違った場合は危険になる可能性がありますので、安全FBの仕様を理解した上で、正しく使用して下さい。安全FBの詳細は、以下マニュアルを参照ください。「QSCPUプログラミングマニュアル(安全FB編)」