製品について
>
駆動機器
>
三相モータ
>
高性能省エネモータ
>
SF-HR
>
絶縁抵抗の基準値について
一覧へ戻る
FAQ番号 : 18482
公開日時 : 2015/03/31 16:57
更新日時 : 2017/12/04 15:35
印刷
絶縁抵抗の基準値について
絶縁抵抗の基準値と測り方を教えてください。
カテゴリー :
製品について
>
駆動機器
>
三相モータ
>
トップランナーモータ
>
SF-PR
製品について
>
駆動機器
>
三相モータ
>
標準三相モータ
>
SF-JR
製品について
>
駆動機器
>
三相モータ
>
高性能省エネモータ
>
SF-HR
回答
【
絶縁抵抗の推奨値】
推奨は500Vメガーにて100MΩ以上です。
また、1MΩを下回る場合は使用しないでください。
【測り方】
絶縁抵抗を測定するときに印可する電圧はモータの定格電圧、及び絶縁状態に適した値にすべきであり、600V以下の巻線に対しては直流500Vとしてください。
また、絶縁抵抗は、モータ巻線の端子とアース部(フレームなど)に1分間電圧印加後の値(1分値)を計測することを推奨します。
製品名
三相モータ
シリーズ
SF-PR、SF-HR、SF-JR