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ヒューズ溶断検出による電圧引外しの注意点について
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FAQ番号 : 13204
公開日時 : 2012/02/24 21:37
更新日時 : 2021/09/28 09:10
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ヒューズ溶断検出による電圧引外しの注意点について
LBSのヒューズ動作表示スイッチで、ヒューズの溶断を検出をして、電圧引外し装置でLBSを開路したいが問題がありますか?
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回答
ヒューズ溶断検出後、すぐにLBS本体を開放するとヒューズの溶断バラツキによっては、定格過負荷遮断電流以上の電流をLBS本体で切ってしまう恐れがあります。
ヒューズの一部定格では、ヒューズ溶断検出により、LBSを引外す場合は、溶断j検出後、タイマーで時間を置いてから電圧引外しを実施してください。
<遅延タイマー設定例>
CL G100A:0.1秒以上
CL G150A:3秒以上
CL G200A:8秒以上
製品名
負荷開閉器
製品分類
屋内用負荷開閉器
シリーズ
LBS