時計データ書込み命令(TWR)を使用した日時変更の場合、M8015(時刻停止および時刻合わせ)を制御する必要はありません。
※ M8015(時刻停止および時刻合わせ)の特殊補助リレーは、
時計データ書込み命令(TWR)を使用せず、プログラムや
表示器などの周辺機器で、直接日時レジスタ(D8013~D8019)を
書き換える場合に使用します。
(M8015をONすることで時計機能が停止し、書換え可能となり、
書換え後、M8015をOFFすることで、時計機能が動作します)