MWは、接地した金属製仕切板によって区分したコンパートメント内に各機器を配置したスイッチギアで引出形機器が使用されています。
具体的には主回路はブッシング構造+シャッタがあり、仕切板は金属を取り付ける構造となります。
PWは、非金属仕切板によって区分したコンパートメント内に各機器を配置したスイッチギアで引出形機器が使用されています。
具体的には主回路はブッシング構造+シャッタがあり、仕切板は非金属を取り付ける構造となります。
CWは、MW、PW以外のスイッチギアとなります。
具体的には主回路はブッシングは使用されておらず、シャッタや仕切板が取り付けられる構造になっておりません。