1.コメント容量の設定値変更(再設定)は可能です。
ただしコメントをCPUユニットに格納している場合はメモリ構成が変ります。
このためファイルレジスタなどを設定している場合は,変更したパラメータを
CPUユニットに書込む前に,ファイルレジスタなどを周辺機器に読出し,
パラメータを書込んだ後で再度周辺機器からファイルレジスタなどを
CPUユニットに書き込んでください。
(下表参照)
2.周辺機器で設定する場合は,4032点(64点単位)まで設定できます。
コメントをCPUユニットに格納する場合は,パラメータ,シーケンスプログラム,
ファイルレジスタの使用により設定できる点数が異なります。
設定できる点数については使用するCPUユニットのユーザーズマニュアルを
参照ください。
図1