10~30A(32A)の動作特性は、瞬時引きはずし電流が固定(AC600A±120A,DC850A±170A)でありながら、
10A~30A(32A)の全ての定格電流に対応させた特性曲線としております。
そのため、下記の通り瞬時引きはずし電流領域が大きい動作特性となっています。
<AC> 1500~7200%
<DC> 2125~10200%
※瞬時引きはずし電流領域 下限値=瞬時引きはずし電流 最小値÷定格電流 最大値
(例:AC 480A÷32A×100=1500%)
瞬時引きはずし電流領域 上限値=瞬時引きはずし電流 最大値÷定格電流 最小値
(例:AC 720A÷10A×100=7200%)