• FAQ番号 : 16041
  • 公開日時 : 2012/08/23 08:46
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ギャップ付きPID制御の活用

偏差DVが小さくなった場合に、操作量MVの変動を抑える制御は可能ですか?
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回答

ギャップ付きPID制御によって可能です。
ギャップ付きPID制御の場合、偏差DV がギャップ幅(GW)の範囲内のとき、ゲインを
ギャップ内ゲイン(GG)に変化させて制御します。



ギャップ幅GW、ギャップゲインGG は、タグメモリテーブルのメンバであり、プロパティから設定可能です。
製品名
MELSEC-Qシリーズ
製品分類
Q(Qモード)
シリーズ
ソフトウェアパッケージ(その他機能)