材料が弛んだ状態で自動運転が開始されていることが考えられます。対策としては、材料の弛みをなくした状態で自動運転を開始してください。特に装置停止時に材料が弛んでいることが多く、自動運転状態では張力が足りないと認識してしまい、パウダブレーキの出力が最大まで上がりきってしまいます。