一般/安全共有ラベルを使用することで、一般プログラムと安全プログラムのデバイスデータの受渡が可能です。 ただし、一般/安全共有ラベルのデータは非安全データであるため、一般リモートI/Oユニットによる入出力データは 非安全データとなり、安全制御には使用でません。 一般/安全共有ラベルの設定例は、以下マニュアルを参照ください。 「MELSEC iQ-R安全アプリケーションガイド」 「MELSEC iQ-R CPUユニットユーザズマニュアル(応用編)」