接続機器とEthernet接続しているGT21モデルの通信エラーは、以下のいずれかの方法で確認できます。
1. モニタ先機器異常局信号を確認する
モニタ先機器異常局信号は、各CHごとにGSデバイスが設けられており、通信エラーになっている
Ethernet接続機器の局数が格納されます。
GT21モデルではCH1とCH2が使用でき、CH1はGS280を、CH2はGS300を確認することで、
通信エラーが発生している局数が確認できます。*1
2. シーケンサのデバイス(M0など)のランプをユーザ画面上に配置し、ランプが表示されるか確認する
ランプON時およびOFF時の画像が表示されない場合、通信エラーが発生しています。
*1 モニタ先機器異常局信号(GS280、GS300)は、以下のいずれかで確認できます。
(1)画面作成ソフトウェアのGOT内部デバイスモニタを使用する。
◆GT Designer3 (GOT2000) Version1の場合
GOT内部デバイスモニタの表示方法は以下のとおりです。
初回のみ(a)から実施します。2回目以降は(c)から実施します。
(a) [GOTセットアップ]ウィンドウ([GOT内部デバイスモニタ])で以下の設定項目にチェックを入れる。
・[GOT内部デバイスモニタの設定を更新する]
・[GOT診断のGOT内部デバイスモニタを使用する]
(b) GOTにパッケージデータを書き込む。
(c) [診断]→[GOT診断]を選択し[GOT診断]画面を表示する。
[通信設定]ダイアログが表示された場合はGOTとパソコンの通信経路に合わせて設定して、
[OK]ボタンをクリックする。
(d) [GOT内部デバイスモニタ]ボタンをクリックする。
図1 GOT内部デバイスモニタ

(2)GOTのユーティリティ機能よりデバイスモニタを起動し、モニタ先機器異常局信号の状態を確認する。
GOT本体で[ユーティリティメインメニュー]を表示し、[保全機能]→[通信モニタ]を選択する。
(3)ワードコメント・アラーム(ユーザ)などでモニタ先機器異常局信号を確認する。
詳細については、画面作成ソフトウェアのマニュアルを参照してください。