プログラム上で位置変数の構造フラグを指定する方法として「Setfl1」があります。
Mov P1
P2=Setfl1(P1,"LBF")
Mov P2
プログラム例では、
「Setfl1」コマンドは位置データP1の構造フラグ(FL1)を指定して位置データP2のFL1に代入されます。
なお、位置データP2はFL1以外の成分は元の値のままです。
また、外部から位置データだけでなく、構造フラグデータについても取り込む場合は、「P〇〇.FL1」の表記にて位置変数「P〇〇」の構造フラグデータとして認識されます。