FX5-4ADやFX5-4DAは、インテリジェント機能ユニットになります。
・CPUユニットの右側に接続します。
・BFM(バッファメモリ)を介して制御します。
・応用的な機能にも対応しており、ロギング機能(FX5-4AD)や波形出力機能(FX5-4DA)等が使用できます。
・電圧/電流の入力範囲や分解能は、アナログ拡張アダプタに比べて高機能となっています。
FX5-4AD-ADPやFX5-4DA-ADPは、アナログ拡張アダプタになります。
・CPUユニットの左側に接続します。
・CPUユニットのメモリを介して制御します。
・対応する機能は基本的な機能に限られており、インテリジェント機能ユニットで対応している一部の機能に対応していません。