Factory Automation

ソフトウェア特長 MT Works2

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立上げ・調整

デジタルオシロ機能

モーション制御周期に同期したデータ収集と波形表示により、動作確認、トラブルシュートを強力に支援します。

  • 使用手順はアシスタント機能に従うだけです。
  • 目的別プローブ設定で簡単に見たいデータが設定できます。
  • ワード16CH、ビット16CHのデータをサンプリングできます。 R□MTCPU Q17□DSCPU Q170MSCPU
    このうち、ワード8CH、ビット8CHのデータをリアルタイムに表示できます。


豊富なデバッグ機能

MT Developer2は様々なデバッグ機能で、モーションシステムの立上げを支援します。

Q17□DSCPU Q17□DCPU Q170MSCPU Q170MCPU
モーションシミュレータ機能

MELSOFT MT Works2では、モーションシミュレータ機能がオールインワンで搭載されており、従来は実機が必要であったモーションコントローラのデバッグ作業を、パソコン上で実施することができます。

実機レスでユーザプログラムのデバッグ環境を提供します。

モーションSFCプログラムのパソコン上での動作検証

  • モーションSFCプログラム、モーション制御ステップK(サーボプログラム)、メカ機構プログラムの動作確認可能
  • 各種モニタ/デジタルオシロなど実機デバッグ時の環境は全て使用可能
  • モーションSFCプログラムデバッグモードもサポート

「アプリケーション事例集」でご紹介している用途例に対応したモーションシミュレータ用のサンプルプロジェクトで、モーションシミュレータの動作を体験していただけます。

モーションシミュレータ用サンプルデータ

豊富なモニタ機能

MT Developer2ではモニタの機能も豊富です。

豊富なモニタ機能で立上げ調整の効率向上に貢献します。

  • 各軸のステータスなどを確認する軸モニタ(モニタ項目はカスタマイズ可能)
  • エラーの状況を一画面で確認できるエラー一括モニタ
  • モーションCPUとサーボアンプ間の通信であるSSCNETの通信状態を確認できるSSCNET通信状態モニタ
  • サーボプログラムがどのような順序で起動されたかを確認できるスクロールモニタ
  • メカ機構プログラムの運転状況を確認できるメカ機構プログラムモニタ
  • モーションSFCプログラムの動作を確認できるモーションSFCプログラムモニタ

デバイスモニタ

デバイスモニタ機能/テスト機能の操作性をGX Works2と同等にし、より使い易くなりました。

サーボアンプ設定・調整

三菱サーボのノウハウを凝縮したサーボセットアップソフトウェアMELSOFT MR Configurator2で簡単にサーボ調整できます。

MR Configurator2は MT Works2に同梱されています。
MR Configurator2についてはこちら

関連リンク