- FAQ番号 : 13606
- 公開日時 : 2012/03/28 21:15
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固定バッファ通信データエリアについて
QシリーズEthernetユニットのバッファメモリで、固定バッファ通信用のデータエリアがNo.1からNo.8まで記載がありますが、No.9からのNo.16は記載がありません。
使用できないのですか?
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回答
バッファメモリの固定バッファ通信用エリアは、FROM/TO命令を使用した通信を行う場合に使用するエリアとなります。
FROM/TO命令を使用した通信は、従来機種との互換性を考慮してNo.1からNo.8までとなっております。
No.1からNo.16までの全範囲を使用したい場合は、専用命令「BUFSND/BUFRCV」を使用してください。
- 製品名
- MELSEC-Qシリーズ
- 製品分類
- Q(Qモード)
- シリーズ
- Ethernetインターフェースユニット