Q二重化CPUでは最大8枚※1までCC-Linkユニット※2を装着可能です。
基本ベースユニットに装着されているCC-Linkユニットは、片系に装着されている枚数をカウントします。
増設ベースユニットに装着されているCC-Linkユニットは装着枚数をそのままカウントします。
例:A系とB系の基本ベースユニットに、それぞれ2 枚のCC-Linkユニットを装着した場合2枚とカウントします。
※1 CC-Linkユニットを5枚以上装着する場合、二重化CPU ユニットとGX Works2/GX Developeの以下のバージョンの組み合わせが必要です。
この組み合わせ以外の場合、最大装着枚数は4枚となります。
・二重化CPUユニット ;シリアルNo.の上5桁が09102以降
・GX Works2バージョン1.86Q以降、または
GX Developerバージョン8.58L以降
※2 二重化システムで使用する場合、装着枚数に関わらず、シリアルNo.の上5桁が06052以降のQJ61BT11N をご使用ください。